公開日 2024年02月28日
更新日 2024年02月28日
回答
受付年月日
令和6年2月14日
ご意見等要旨
台湾からの観光客が増えている函館市ですが,今後函館市と台湾とは観光以外での連携の強化はあるでしょうか?
前市長時代から市の担当職員の方々が一生懸命取り組んできたと聞きますし,台湾の静宜大学と公立はこだて未来大学は結びつきが強い印象があります。
また,函館市は台湾の企業誘致,企業の進出等の展開は考えられそうですか?(業種は問わず)
市の回答
現在,台湾からは,昨年5月のタイガーエア台湾の定期便再開や,今年2月のスターラックス航空の定期便就航により,多くのお客様にお越しいただいているところです。
これまで,台湾の百貨店で開催される物産展への参加や台湾のバイヤーとの商談会などを通じて函館市産品の販路拡大にも取り組んでおりますが,従来から続く交流をさらに強化していくためには,台湾からの観光客の誘致だけではなく,教育旅行の積極的な受入など函館と台湾の相互交流も必要と考えております。
なお,IT・デジタル分野の先進地である台湾からの企業誘致等につきましては,当該分野と親和性の高い公立はこだて未来大学が立地しているという優位性を活かして,北海道などの関係機関から情報収集を行い,今後に向けての情報把握に努めているところです。
回答区分
説明
担当部課名(電話番号)
企画部国際・地域交流課(21-3634)
経済部企業立地担当(21-3307)
回答年月日
令和6年2月28日