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施設命名権について

公開日 2023年12月22日

更新日 2023年12月26日

回答

受付年月日

令和5年12月8日

ご意見等要旨

北海道新聞記事(12/7)に,函館市の施設命名権収入が途絶えていることが記事になっていました。

たとえば,キャンプ場はどうでしょうか?

白石公園はこだてオートキャンプ場のことを説明しようとすると,「どっちのキャンプ場?(戸井のキャンプ場と混同?)」と聞かれるくらいで,イメージが定着していませんし,愛称があると良いのではないでしょうか?

戸井のキャンプ場は,古くはトーパス・ヴィレッジ・ムーイだったので,今の施設名称の印象が弱いです。 

恵山のキャンプ場は,シーズンに行くとかなり人気の様子なので,愛称などあったら良いのではないでしょうか?

その他のキャンプ場についても,愛称があると,興味をひいたり,話題にあがったりしやすくなると考えます。

ご検討ください。よろしくお願いします。

  

 

市の回答

貴重なご意見をいただき大変ありがとうございます。

施設命名権の導入については,市の収入の確保や運営経費の軽減となるほか,民間事業者にとりましても企業名等のPR効果が期待されるなど,双方にとってメリットがある制度と認識しております。

その一方で,比較的短期間で施設の愛称等が変更される場合には,利用者が混乱する恐れもあること,また,民間事業者等がメリットとして捉える施設等の露出が少なく,広告効果が低いと評価されていることなどの課題も考えられることから,他都市の事例も参考としながら,施設命名権の導入について検討してまいりたいと考えております。

 

 

回答区分

参考意見

担当部課名(電話番号)

土木部公園河川管理課(21-3432)

恵山支所産業建設課(85-2336)

回答年月日

令和5年12月22日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630