公開日 2024年05月24日
更新日 2024年05月24日
回答
受付年月日
令和5年10月20日
ご意見等要旨
HPおよび運営に関する苦情と提案です。
交通局当時の一日乗車券を持っています。
2018,2019年当時、その一日乗車券で市電で利用しました。
2020か2021年頃だったと思いますが、電話確認による回答は以下の通りです。
「バス事業切り離しのため、利用できるのは市電に限る。」
HPには、紙の販売の停止、イカスカードの停止、払い戻しの記載があります。
払い戻しを要求しているのではないのです。
使用可能であっても、世間でよくある、現場への教育が徹底されず、降車の時に使えませんと言われるのではないかと不安です。
ホームページの案内で、企業局当時の一日乗車券、交通局当時の一日乗車券について記載することはできないのでしょうか。
何も観光客ばかりのHPではないかと思いますが。
市民へのサービス欠如とはこの事例を指すのです。
市の回答
交通局時代からの紙製を含む日付記入式1日乗車券につきまして,市電での使用や払い戻しが可能であるため,使用可能等についてのご案内はしておりませんでした。
令和2年(2020年)1月下旬より磁気カード製乗車券の使用不可・払い戻しについてはホームページでご案内しており,磁気カード製1日・2日乗車券についても,令和2年4月より使用不可,払い戻しについては令和5年(2023年)3月末で終了する旨記載しておりました。
なお,スクラッチ式乗車券につきましては,未使用のまま使用可能年が既に経過しているものもあるかと思いますが,企業局(交通局含む)発行の乗車券についてはお申し出により払い戻しいたします。なお,市電1日乗車券の場合は,払い戻しのほか,現行のスクラッチ式市電1日乗車券への引換も行っております。
今回の提案を踏まえ,今回の内容について乗務員や現場担当者に再周知を行うとともに,使用の可・不可についてもホームページへの記載を予定しております。
回答区分
対応予定
担当部課名(電話番号)
企業局交通部事業課(32-1730)
回答年月日
令和5年11月2日
対応状況
ホームページの「紙製の市電・函館バス1日・2日乗車券の販売は終了いたしました」のページに,令和5年3月31日までに販売された乗車券および交通局時代に販売された1日乗車券(磁気カード式を除く)の使用の可・不可について記載済み(令和5年11月22日更新)であり、乗務員への周知についても行っている。
更新年月日
令和6年5月24日
対応後回答区分
対応済み