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函館市の公共の乗りものについて

公開日 2022年07月04日

更新日 2022年07月06日

回答

受付年月日

令和4年6月20日

ご意見等要旨

通勤に利用しているバスについて、ほぼ遅れてくるので安心して利用することができず、最終バスの時間が早すぎてとても不便です。せめて日付が変わるくらいの時間(23~24時)くらいまでバスがあるといいなと思います。

また、以前運行していた市電の3系統の路線を復活させてほしいです。今運行している電車はほとんど路線が一緒なので、同じような路線のものをいくつも走らせるより、函館市民が住んでいる所にくまなく電車が走っているといいと思います。

街の大きさに対して、交通の便があまり良くない気がしています。地下鉄はつくられないのでしょうか。

 

 

市の回答

バスの運行につきましては、運行事業者である函館バス株式会社において、随時、道路の混雑状況や遅延発生の実態を踏まえたダイヤ改正を行うことにより、定時制の確保に努めているほか、運行時間の延長は、現在の最終便の利用状況等を勘案しますと、採算性の観点から難しい状況であるとお聞きしております。

市電の旧・3系統(駒場車庫前~五稜郭~ガス会社前~函館どつく前)につきましては、自家用車の普及に伴う利用者の減少により、平成5年に廃止をした路線であり、線路用地の確保や線路の敷設などに多額の費用を要することから、難しいものと考えております。

なお、当該系統と同じ経路のバス系統はありませんが、函館駅前~ガス会社前~五稜郭を通る82系統の路線バスが、類似の経路を運行しておりますことを申し添えます。

また、地下鉄の建設につきましては、多額の費用を要するものであり、その実現は難しいものと考えております。

市といたしましては、運行事業者と協力し、路線の効率化やわかりやすい路線網の構築など、バス路線網の再編を進めており、今後もバスの利便性向上に向けた取り組みを進めてまいります。

 

 

回答区分

説明

担当部課名(電話番号)

企画部計画推進室交通政策課(21-3625)

企業局交通部事業課(32-1730)

回答年月日

令和4年7月4日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630