市議会と「議事進行」発言に関わること

公開日 2022年07月04日

更新日 2022年07月05日

受付年月日

令和4年6月29日

ご意見等要旨

6月28日の市議会についての声の回答があったが再々質問する。

事務局は6月9日、6月10日の市議会は混乱なく反省や改善の必要はないとの認識であるとの回答であった。

どう考えるかは自由だが、6月9日の「ごたごた」が6月10日にも起こったので心配しており、今後の市議会の運営も心配である。

「議事進行」発言に関わる事務局や議員の対応は問題があると考えている。事務局は「ルールに従った」と繰り返して回答しているが、ルールが明確でなく分かっていないから混乱したのではないか。

誰がアドバイスしたか知らないが、議長が質問者に「議事進行」発言してくださいではなく、「回答しているので次の質問を続けてください」でよく、そこから「議事進行」発言が乱用されたと認識している。質問中の発言や同時発言など議員が「議事進行」について理解していないのも問題である。唯一「議事進行」発言をきちんとしたのは、2回目に発言した議員だけではないか。

私の声は、事務局や議員や市職員の市議会に関わる全ての人に対する声である。

また、事務局の回答は、「市民に寄り添った」ものでなく議員に対する答弁のように感じる。私は指摘をするが敵ではなく、市民であり奉仕される側である。

また、私の声は事務局を限定したつもりはない。議員の問題であるなら声は議員や議会運営委員会で検討できないものか。

問題はないとの認識であるから、そこまではしないしする必要もないと考えていると思うが、私は予定している質疑をきちんとしてほしいと思っているだけであり、議会運営をきちんとしてほしいだけである。