公開日 2022年03月16日
更新日 2022年03月22日
回答
受付年月日
令和4年3月7日
ご意見等要旨
政府がウクライナ難民を受け入れるそうですが、函館は宿泊施設が整っていることから積極的に受け入れてはいかがでしょうか。
多くは一時的な滞在になると思いますが、なかには街を気に入り、住んでくださるかたもいるでしょう。函館の文化とウクライナの文化が混ざることで新たな文化を生み、街の魅力向上、稼ぐ力の向上に繋がるはずです。異国情緒漂う街の景観と温泉、豊かな食は、日本で一番彼らを癒やすことができるはずです。
戦禍との急を要する事態です。速やかな決断を望みます。
なお、戦前ですが、函館と湯の川はロシア革命の際ロシア難民を受け入れた地です。今でも国の十分な支援があればできないことはないはずです。
市の回答
ウクライナ避難民への支援につきましては、現在国においてさまざま検討されているところであり、都道府県におきましても、親族や知人などが在住する自治体における受け入れを表明するとともに準備の検討をしているところであります。
今後の国や北海道の動きを注視してまいりたいと考えております。
回答区分
説明
担当部課名(電話番号)
企画部企画管理課(0138-21-3620)
回答年月日
令和4年3月16日