受付年月日

令和3年12月9日

ご意見等要旨

15歳と18歳の受験生を抱えており、受験生、保護者にとっては『受験』が最大関心事であり、3月下旬にクーポンを配付するより、受験対策に自由に使える現金(または年内にクーポン発行)が断然ありがたいので、早急に市に判断して頂きたい。

5万円給付作業の数字を『10万円』に変更すれば良いだけ。現金に比べてクーポン発行が面倒なことは素人でも簡単に想像できる。クーポン発行の手間・費用をかけるのなら給付額への上乗せをしてほしい。

それでこそ本当の支援ではないか？クーポンに固執するのであれば、受給者の心や市担当者の業務負担軽視としか感じられず、首長としての資質を疑う。もし3月下旬にクーポンを発行する方向であれば、政府指針以外の函館独自の『理由』を明示してほしい。

そもそも、子どもを利用しての地域活性化策は止めてほしい。やるのであれば、万人が使える政策を行うべき。その方が子どもが少なくなってる函館では波及効果が高い。

市の回答

国の子育て世帯への臨時特別給付(先行給付金)につきまして、11月の市議会臨時会において、補正予算の議決を経て、本年9月分児童手当の受給者の方に、対象児童1人につき5万円の給付金を今月23日に支給できるよう、準備作業を進めております。

また、連日報道されております国の5万円相当のクーポン券または現金での支給につきましては、暫定的ではありますが、地方自治体が地域の実情に応じて対応することが可能であるという国の指針が示されましたので、現在給付方法について検討しているところであります。

回答区分

参考意見

担当部課名（電話番号）

子ども未来部子育て支援課(21-3273)

回答年月日

令和3年12月16日