公開日 2021年11月02日
更新日 2021年11月04日
回答
受付年月日
令和3年10月22日
ご意見等要旨
近年,市電が昔の塗装を復活させていますが,旧市営バスの塗装も一部車両で復活させるのはどうでしょうか?
函館バスで復活となれば嬉しいですが,民営で難しいと思いますので,市電で(車体全体が難しい場合は両端のみとか)復活させる事はできませんでしょうか?
旧市営バスが廃止になり20年近く経ちますが,肌色とえんじ色の塗装は素晴らしく活用しないのは勿体無いです。元々市内で見れた色なので景観面でも問題無いかと思います。
東京都交通局も都電とバスで以前似たような事をされていて公営企業での前例もあります。
ご検討いただければ幸いです。
市の回答
現在のところ,特徴的な車両を市電オリジナルカラーとしているほかは,カラー電車広告を掲載しており,独自のラッピング可能な車両が無い状態となっております。市電につきましても大変厳しい財政状況となっている中,カラー電車広告は,市電広告の中でもとりわけ重要な収入源でありますことから,今後も,広告車両数を維持する方針であり,いただいたご提言の取組みは難しいものと考えております。
また,今後は車両全体を使用したデザインへの統一を進めており,両端のみの市営バス塗装も難しいと考えておりますので,あわせてご理解くださいますようお願い申し上げます。
回答区分
対応困難
担当部課名(電話番号)
企業局交通部事業課(0138-32-1730)
回答年月日
令和3年11月2日