受付年月日

令和3年9月22日

ご意見等要旨

緊急事態宣言などが発令されますと，市の施設は開館時間短縮等の対応を行っています。そうした措置自体は致し方ないと思いますが，サンリフレの場合，たとえ少人数の文化活動であっても単発の個人利用を一切受け付けていないようです。その一方で，継続利用であれば，利用者同士が接触する運動を伴う大人数の利用は認めています（マスクなしで活動していることも散見されます）。

著しく不合理に思います。収益を上げなくてもよい施設なので，市民の利用を促す意欲に乏しいのかもしれませんが，もう少し，他の施設とバランスの取れた，利用形態の実態に即した対策をお願いしたいと思います。

また，職員に高齢者が多いためか，接遇もやや横柄に感じます。長年継続して委託されているためか，緊張感が足りないのではないでしょうか。もし改められなければ，今後具体的な事例を指摘いたします。

市の回答

緊急事態宣言中，サン・リフレ函館では，開館時間短縮とあわせて，当該期間中の個人利用および専用利用の新たな申し込みをお断りしていたところでございますが，すでに専用利用の申し込みをされていただいていた方に関しましては，感染防止対策を講じたうえでの利用をお願いしていたところでございます。10月1日以降緊急事態宣言が解除されますが，利用にあたっては，引き続き施設利用時の感染防止対策をお願いしていくこととしております。新型コロナウイルス感染症の影響が長引いているところでございますが，今後はマスク着用や大声を出さないなどのルールを順守していただくことをお願いした上で，緊急事態宣言中の個人利用および専用利用の新たな申し込みを受け付けるよう改めさせていただきます。

また，職員の接遇に関しましても，利用者の皆様に気持ちよく施設を利用していただくため，就職時の研修のほか，定期的な研修を行うなど日々職員の接遇技術の向上に努めているところでありますので，今後とも施設の利用につきまして，ご理解・ご協力をいただければと存じます。

回答区分

説明

担当部課名（電話番号）

経済部雇用労政課（21-3309）

回答年月日

令和3年10月4日