公開日 2021年04月26日
更新日 2021年04月28日
回答
受付年月日
令和3年4月16日
ご意見等要旨
回答には「相談業務におきましては、男女共同参画の視点から女性に限らず、男性も対象としており、相談内容により適切な窓口にお繋ぎしているところであります。」とあったが、そうであるならば「女性センター」という名をやめ、「市民○○センター」と改称すれば いのではないか。
また、「新たに男性センターを設置することは難しいものと考えております。」ともあったが、何も新規に土地を取得して施設を建設せよと言っているのではない。亀田支所に隣接するセンターの一室に「男性センター」を作る形でも良いと思うが、それすらも困難なのか。
今の日本、女性が先に男性を攻撃しても、被害者である男性に対して「男だから悪い」「男のくせに」「男は耐えろ、黙れ」という言い方や考え方が蔓延している。そうではなく、「男であろうと女であろうと良いものは良い、悪いものは悪い」という社会でなければならないはずである。
間違った男女同権、男女平等には、行政が「ノー」を突きつけるべきだ。女性による、セクハラ、パワハラ、モラハラで仕事を辞め転職した身としては、泣き寝入りをするを男性を増やしたくはない。一考を願 いたい。
市の回答
女性センターにつきましては、平成26年に策定した「今後の公共施設のあり方に関する基本方針に基づく「各施設の今後の方向性について」において、施設の効率的な運用、利便性の向上を図るため、類似機能を有する施設との統合について検討しているところでありますが、「女性センター」という施設名称は男性が利用しづらい印象があることから、施設の名称の変更についても合わせて検討していると ころであります。
また、男性が利用しやすい相談事業等の実施につきましても、検討してまいりたいと考えております。
今後におきましても、市民一人ひとりの人権が尊重され、性別に基づく差別や偏見のない社会を目指し、固定的性別役割分担意識の解消のための啓発事業や相談事業など、男女共同参画に関する各種施策に取り組んでまいりたいと考えております。
回答区分
参考意見
担当部課名(電話番号)
市民部市民・共同参画課(21-3470)
回答年月日
令和3年4月26日