公開日 2021年01月19日
更新日 2021年01月22日
回答
受付年月日
令和3年1月7日
ご意見等要旨
市から預金を差押えされました。しかし、市側からの「言ってること」と「やったこと」に違和感を感じましたので意見します。
事前通告書には、「相談連絡がない場合は、、、差押え」という文面があったこともあり、担当部署に電話(連絡)を入れ、しっかりと担当者と会話し、その上で、対面での話し合いを希望をしましたが、会う事を拒否されました。(理由は説明されず)
しかも一部の金額を支払済なのに、それを無視して全額を差押えられました。常識的には、それを差引いて行うべきではないでしょうか?何でもかんでも差押えするのが函館市のやり方ですか?
そもそもの支払わなくなった原因は、函館市側にあるので、その説明責任を果たさずに、強引に差押えする態度はどうかと思います。民間ではありえない対応です。
結局のところ、お金のことばかり考えて行政を行ってるようです。きちんと市民の為を考えて仕事をして欲しいし、指摘されたらキチンと検討し、制度改定等すべき。
どうも、「旧来からの手法」に固執し、面倒な手間のかかることを嫌がる風潮が市役所の人には多く見受けられます。(仕事の成功・失敗で給料があまり変わらないからでしょうか?)
この件に限らず、市役所の人間の対応は、相手(市民)のことに寄り添ったものは少なく、「今までこうやってきたから」という相手がガッカリする対応があまりにも多い。
「冷たい行政」を改善して頂きたい。
市の回答
今回差押えした件につきましては、督促状を送付しても納入がなく、さらに差押予告書を送付したものの、期限までに滞納額全額の納付がなかったことから、差押えを実施したものであります。
連絡をいただいた際に要望のあった内容につきましては、これまでも文書等で回答をしてきたところであります。また、差押えに関する説明を求められましたが、理由につきましては送付した差押予告書に記載している旨回答し、対面での話し合いは必要ないと判断いたしました。
なお、差押えの内容につきましては、一部納入いただいた分は差押えしておらず、新たに督促状を送付したものの納入がなかった分を含めて差押えいたしました。
今後におきましては、納期限内に納入いただきますようお願いいたします。
回答区分
対応済み
担当部課名(電話番号)
企業局管理部料金課(27-8735)
回答年月日
令和3年1月19日