公開日 2020年08月04日
更新日 2020年09月14日
回答
受付年月日
令和2年7月20日
ご意見等要旨
個人的に複数の年忌の時期なので外食を考えています。90歳近い年寄と考えています。飲食店に関しては、観光客目当てから市民向けに変えようとしていますが、言葉だけでしょうか。現状二の足を踏みます。
折角飲食店のホームページがあるのですが、コロナの具体策がないのです。行かなければ判らないは年寄以外にしか通用しません。
例えば、調理人はマスクとフェイスシールドをしています。店員も同じですと。写真を載せてあるとさらに納得できます。客席の間隔はこのくらいです。プラスチックボードもあります。混雑させないために予約だけです。必ずしも市民向けだけではないと思います。即刻指導をお願いします。遅くなると行く機会を失います。
市の回答
飲食店のホームページにつきましては、それぞれの事業者の責任と判断で作成されているものであるため、誇大広告や虚偽ではないかぎり、市に指導する権限はありませんが、北海道においては「新北海道スタイル」に掲げる感染予防策に取り組む店舗等にステッカーを送付しており、今後「新北海道スタイル」の取組を全て実践している事業所(店舗)名を公表する予定となっております。
また、国においては、飲食店等の紹介サイトとの連携により、ガイドラインの遵守状況等を店選びに活用できる仕組みを検討・実施することとしております。
市といたしましても、飲食店等の食品関係事業者に対し、従業員のマスク着用・手洗いおよび手指消毒・他人と共用する施設設備の消毒・お客様の体温測定・手指消毒・店内の換気・3密の防止等について、食品関係団体を通じて注意喚起を行い、保健所ホームページや通常の立入時において指導しているほか、新しい生活様式普及協力支援金、新しい生活様式店舗等改修補助金などの制度により、感染予防を推進しているところであり、今後とも対策を徹底してまいりたいと考えております。
回答区分
対応済み
担当部課名(電話番号)
保健所生活衛生課(32-1523)
回答年月日
令和2年8月4日