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北斗市に設置してあるマーライオン像の観光資源としての活用について

公開日 2020年08月24日

更新日 2020年08月26日

回答

受付年月日

令和2年8月12日

ご意見等要旨

北斗市に設置してあるシンガポール政府公認のマーライオン像を観光資源として活用できないか。

函館市内の観光地に移設することでより広く周知され、北海道新幹線の利用促進など観光産業に経済効果を生み出すことができるのではないか。 

 

 

市の回答

このたびは、本市の観光振興に関わるご提案をいただきありがとうございます。

北斗市に設置してあるマーライオン像については、シンガポール政府観光局名誉観光領事の称号を授与された故柳沢勝氏により、平成元年(1989年)に建立されたものであります。

この像は民間企業の財産であり、所有する企業において、函館市内への移設を検討中であるとお聞きしております。

本市では、これまで東日本の新幹線でつながる自治体が連携し、交流人口の拡大や地域経済の活性化などに取り組んできているところであり、今後におきましても、さまざまな誘客事業を展開し、観光振興に努めてまいりたいと考えております。

 

回答区分

説明

担当部課名(電話番号)

観光部観光企画課(21-3327)

 

回答年月日

令和2年8月24日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630