公開日 2020年06月26日
更新日 2020年08月21日
回答
受付年月日
令和2年6月19日
ご意見等要旨
函館市が海を隔てて30kmほどはよく報道されています。海を隔てたJ-POWERの認識不足もよく耳にします。東北の大間がどうしても電力事情に乏しいとは思われない事も周知の事と思います。
果たして海を隔てた30kmの認識において、J-POWERでは例えば羅臼に原発立地をする覚悟はあるのでしょうか。海を隔てた30kmは国後島です。安全、津波襲来でも、放射線漏れがないと胸を張って、国際社会へ技術力をPRできる覚悟はあるのでしょうか。
東日本大震災レベルの津波が襲来しても、持ちこたえる実績があれば評価できますが。津波や地震が来るとか、来ないとかの議論、電力事情、経済事情という言い逃れが予想されますが、函館が国内であるので、舐められている証拠と思います。
過去資料で探す事ができませんでしたので、従来の先方の回答があれば教えて頂きたいです。
市の回答
ご質問の内容に関して電源開発株式会社から本市への情報提供があったのかということでございますが、ご質問の内容に関して同社から本市への情報提供はございません。
本市といたしましては、現在、同社が建設を計画している原発は青森県大間町のもののみであると把握しておりますが、詳細については同社に直接お尋ねください。
なお、電源開発株式会社から本市への情報提供の概要につきましては、本市のホームページに公開しておりますので、ご参照ください。
函館市ホームページ>大間原発の建設凍結のための提訴について>大間原発に関する事業者からの情報提供
(https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014031800230/)
回答区分
説明
担当部課名(電話番号)
総務部防災担当(21-3659)
回答年月日
令和2年6月26日