公開日 2020年05月14日
更新日 2020年05月20日
回答
受付年月日
令和2年4月23日
ご意見等要旨
市職員からコロナウイスル感染者が出たとの報道発表、記者会見を見ましたが、「日々消毒を徹底しているので、窓口を閉める予定はない」との発表に呆れています。窓口業務でもマスクをしていない職員が多く、三密の回避、社会的距離をとる等の対策も不十分な中で、市役所内での感染拡大が進む可能性を全く考慮していないのでしょうか。クラスターが発生した場合、窓口を閉める場合より影響は大きく、長期間に渡る可能性があり、大津市役所では、閉鎖しなかったことで感染が拡大し、約1週間で11人のクラスターが発生しています。
窓口を開き続けることで、市職員同士の感染だけでなく、来庁した市民に感染させてしまう可能性もあり、函館のトップである市長、市役所の判断が今後の市民の生活や、市・道外からの見られ方にも影響するため、冷静にご判断ください。
また、市長は全く表に出てきませんが、何をしているのですか。市長の考えが全く見えてこず、市長に対して不安・不満ばかりが募っており、不信感すら覚えています。
市の回答
本庁舎では、国からの通知により、階段手すりやエレベーターのボタンのほか窓口カウンターなど共有部分については、アルコール消毒液等を使用し、かつ、除菌する回数を増やしており、また、市職員のコロナウイルス感染が判明した後、保健所のアドバイスを受けながら、当該職員の執務室全体やトイレなどの消毒を実施したところです。
このほか、本庁舎の出入口にはアルコール消毒液を、窓口には、感染対策としてビニールカーテンを設置しており、職員には、定期的な換気や不要不急な各種会議の中止または延期のほか、マスクの着用を呼びかけるなど、咳エチケット、手指衛生等に加え、3密にならないよう感染拡大防止対策をしているところです。
回答区分
対応済み
担当部課名(電話番号)
総務部総務課 (21-3645)
回答年月日
令和2年5月14日