公開日 2020年04月28日
更新日 2020年04月30日
回答
受付月日
令和2年3月26日
ご意見等要旨
今日の道新に函館の花見のことが書かれていました。お花見で合コンのようなことをする若い教員が、そのような不埓な理由で「今年もやりたいのに困る」といったような記事が載っており、モラルの低さに寒気がした。不特定多数の若者と交わりたければ自分の家でやればいい。彼らは花が見たい輩ですらない。きっかけがあれば場所などどこでもいい。盛り上がりたいだけの者どもです。そんな者どもに我々の命が脅かされるとは。新型コロナを拡大させるのはこういった自分本位の若者達です。こんな者達のために市民の命が脅かされるまちであっていいのでしょうか。
重篤化しやすいと言われている我々は自粛ばかり強いられて、老い先短い中、自宅からも出られない。これでは近所の公園にすら行けない。年寄りは桜も見られずにただ死ねばいいということなのか。市の見解を聞きたい。
市の回答
新型コロナウイルス感染症拡大に対する、本市の桜の名所である函館公園および五稜郭公園等における花見期間中の対応について、次のとおり回答します。
函館公園については、4月14日(火)から4月28日(火)まで、電飾の中止、火気の使用不可、宴会の自粛要請、露店の出店中止、動物施設を休業とするほか、こどものくにも休業しておりましたが、4月29日(水)から5月6日(水)まで、全面立入禁止にします。
次に、五稜郭公園については、4月14日(火)から、電飾の中止、火気の使用不可、宴会の自粛要請としており、更に4月29日(水)から5月6日(水)まで、郭内(堀の内側)の立入禁止とします。
そのほか、昭和公園、見晴公園、市民の森および高松展望広場についても、当面の間は火気の使用不可、宴会の自粛要請とします。
また、来園者に対して、公園に長時間滞在しないよう注意喚起します。
なお、今後についても、新型コロナウイルス感染症の状況を注視しながら、適切に対応してまいりたいと考えております。
担当部課名
土木部公園河川管理課
回答月日
令和2年4月28日