公開日 2020年04月22日
更新日 2020年04月23日
回答
受付月日
令和2年3月23日
ご意見等要旨
この意見については個別具体的な回答を求めるものではなく、この意見を通じて今後の回答方法についてご一考いただければ考えております。市長や市民の声責任者の受け止めを伺ってみたいと考えます。
市民の声が始まり長年に渡って、市民の声を通じた職員と市民とのやりとりを見させていただいております。そのなかでは、市民の感謝の声、憤りの声、提案の声等さまざまです。中には重箱の隅をつついた回答も見受けられ、根気強く回答しているなと見させていただいております。私自身も疑問に思った点等意見を投稿させていただいております。
今回このような意見を申し述べさせていただいたきっかけは先日回答があった件名(頭部分のみ記載)への回答を見させていただき、長文であり、役所言葉だし、具体的な回答もないように受け止めました。
回答については簡単明瞭に箇条書きを基本として根拠法令や参考資料を添付することを基本とするなどのテンプレートを作る。例えば、件名にある意見についての回答については、返還を求め期間云々には遡及期間や根拠法令等は箇条書き、議会への報告云々については報告した内容や予算・決算書の添付ではどうかと思います。また、職員の接客の悪さは、部局と要件と悪さの系統(言葉遣い、服装、態度等)と具体的な内容を書くようなテンプレートを作ってはどうでしょうか?
意見を寄せた方だけではなく、回答を見た市民への回答という視点も持っていただきたいと思います。
市の回答
「市民の声」の回答については、これまでも「分かりにくい」「責任感がない」などといったご意見をいただいたこともありますことから、分かりやすい回答となるよう改めて各部に対して周知してまいりたいと考えております。
また、今年度から「意見等の内容を直ちに実現できるものは、その時期、方法等を具体的に明示する」「意見等の内容を近い時期に実現できるものまたは実現に向けて努力すべきものは、その見通し、検討の方法等を具体的に明示する」など、より分かりやすい回答とするほか、「対応済み」「対応予定」などの区分を設け、回答の明瞭化を図り、「対応予定」「検討中」については、市の対応状況をホームページでお知らせすることとしております。
担当部課名
企画部広報広聴課
回答年月日
令和2年4月22日