受付月日

令和2年3月17日

ご意見等要旨

平成三十年度の融雪剤散布実績についてを拝見して、空いた口がふさがりません。

除雪計画では、散布箇所はかなりあるはずです。でも実績は1%にもみたないのでは？数年前の大雪で除雪計画を見直しされ、今の計画があるのに全く持って反省が生かされていないですね。除雪と融雪剤散布があって初めて良い道路が出来上がります。道路管理の甘さがまだありますね。

市民の声に出てた「道路管理及び防災意識について」で回答されてましたが路線数が多いから管理しきれない。だから計画があってもやらない。重点箇所だけやる!それだと何の為の計画ですか？まして計画作ったのはあなた達でしょう。自分たちで計画作っておいて路線数多いから辞めた!は、無責任極まりないですね。

今の現況だと道路管理課はいらないと思います。本庁の土木部が兼務して業者に発注した方がいいのでは？道路管理課を廃止することにより職員も削減できます。計画を作ったら計画通りやって下さい。無責任過ぎます。来年に向け、職員一同、気持ちを入れ替えてぬるま湯につからず、しっかりと責任を持って来年こそは仕事をしましょう。

市の回答

令和2年3月17日に回答いたしました、『平成三十年度の融雪剤散布実績について』でお示しした図面は、重点的に散布している箇所を記載したものでありますが、本市といたしましても、改善しなければならない部分もございますので、坂道等に限らず、交通量が多く交通渋滞やスリップ事故が予想される交差点等の危険な箇所についても、パトロールを実施し、凍結防止剤の散布を行っていきたいと考えております。

今後におきましても、安全で安心な市民生活を維持できるよう、より一層雪対策に努めてまいりたいと考えております。

担当部課名

土木部道路管理課

 回答月日

令和2年4月7日