公開日 2020年02月27日
更新日 2020年03月02日
回答
受付月日
令和2年2月5日
ご意見等要旨
今朝、市内見晴公園通でケンゆのかわ付近の榎本橋からセブンイレブン前の間で乗用車がスリップする交通事故がありました。原因は、榎本橋手前からセブンイレブンの前までの異常なブラックアイスバーンです。(そこだけが凍ってました。)事故の後、青色のゴミ収集車のドライバーさんが2次事故を防止するため収集車に積載されている砂を散布して下さってました。また事故に急行した警察官もパトカーに積載していた砂を散布してました。事故見聞の間も通る車は滑ってました。
その時ですが、黄色い車のトラックが、榎本橋の付近に停車し川を覗いてました。車は黄色のトラックで荷台には機械か何かをカバーする緑系の色をしたカバーがしてある車です。いつも市内の川を覗き見してます。市役所の職員でしょう。そのような状況下で危険な場所に車を止める必要ってありますか?
また道路が滑りやすく一般の人が砂を撒いてるのに、市役所の職員は川だけを見てしらんぷりして立ち去るって市職員としてあるまじき行為ではないでしょうか?市道での事故ですよ。もっと感受性をもって臨機応変に対応してください。道路管理課だけでは道路管理は出来ません。いつも(ほぼ毎日同じ時間帯で巡回してます)川を見て回ってるのですから砂や融雪剤を積載し、川を覗くついでに覗いた川の橋とその前後の道路に砂や融雪剤を散布したらどうですか?
今回の対応は非常識すぎると思いました。
市の回答
2月5日の9時頃に発生した、見晴公園通榎本橋付近の事故の内容につきましては、見晴公園側から走行してきた車両が、左側の道路から進入してきた車両をかわすためのハンドル操作の際に、スリップしたことから生じた事故と伺っております。
自動車を運転する際には、やむを得ず車両等をかわすためにハンドル操作をしなければならないことがあり、路面が凍結している場合にはスリップ事故の可能性がありますので、交通量が多くスリップ事故が予想される急カーブや交差点等の危険な箇所には、路面状況に応じ、凍結防止剤の散布を行うよう努めてまいりたいと考えております。
なお、榎本橋付近に停車していた作業車については、今年の1月31日に河川への油流出事故があり、その油が市の雨水管から流出しているものであったことから、状況調査を行っている市の委託業者の車両でありましたが、いずれにいたしましても、市の職員だけではなく、市の関係する業者に対しても、事故の可能性がある危険な箇所にはできる限り、車両を停車しないよう指導したいと考えております。
担当部課名
土木部道路管理課
回答月日
令和2年2月27日