公開日 2020年01月22日
回答
受付月日
令和元年12月19日
ご意見等要旨
函館市文化スポーツ振興財団の管理施設は、ほぼ全て市電沿線沿いです。杉並町の本部や、函館市役所も市電沿線沿いです。
このメリットを生かして、各施設にある白の軽ワゴン車の公用車を「全廃」とは言わないが「一部廃止」して、市電全線定期券を各施設に導入すればいい。
そうすれば函館市電の利用促進にもなるし、より一層環境に配慮した団体経営ができると思う。また財団の補助金便りの経営改善の一助にもなると思う。そして公民館のような駐車場が極端に少ない施設の駐車場を財団が占有せずに、函館市民に提供することができる。
財団の意見は不要なので(公用車は必要であると言うに決まっているので)、函館市教育委員会と交通局と環境部の意見をお願いします。
市の回答
指定管理者が使用する公用車につきましては、施設の管理上、必要な場合があるものと考えておりますが、函館市文化・スポーツ振興財団へは、公用車の一部廃止による環境への配慮や市電の利用促進につながるとのご意見があったことについて、お伝えいたします。
なお、現在、函館市から函館市文化・スポーツ振興財団に対し、団体の運営に係る補助金を交付していないことを申し添えます。
担当部課名
教育委員会生涯学習部生涯学習文化課
回答月日
令和2年1月22日