公開日 2019年11月07日
更新日 2019年11月12日
回答
受付月日
令和元年10月15日
ご意見等要旨
開催2日目に子どもが「宇宙展」にうかがったのですが、あまりにひどい対応で呆れました。
企画は5つ(特定の時間開催の「実験室」を除く)あったのですが、そのうちの一つ「シューティングゲーム」が調整中で利用できませんでした。また、「VR」は12歳未満は体験不可とのことで利用できませんでした(子どもは早生まれの6年生です)。小学校で配布されたビラを手に、自分のお小遣いで行ってくると言って楽しみに出かけたので、帰ってきた時はとても残念そうでした。
「VR」についてビラには12歳未満利用不可とは書かれていませんし、大半が12歳未満の子どもばかりの小学校でそのようなビラを配布するというのは著しく配慮に欠けていると思います。会場には同じようにVRを体験できない子どもたちがたくさんいたそうです。つまり5つの企画中、実質3つしか参加できない子どもがたくさんいたわけです。
みらい館は子どもを騙すようなことをしてまで、入場者数の実績を稼ぎ、また微々たる入場料を子どもたちから徴収したいのでしょうか。みらい館は子どもたちの学びや体験の場であると思っていましたが、現在の指定管理団体にはそうした自覚が足りないように思います、次回の団体審査の折にはこうした負の実績も十分に考慮してほしいと思います。
市の回答
この度は、不快な思いをさせてしまい誠に申し訳ございません。
はこだてみらい館では、3周年企画として「宇宙展」を開催し、函館市内の小・中学校の児童や生徒に、楽しんでいただこうとの思いを持ち、チラシを配付したところでございますが、システムの不具合等により「SFシューティングゲーム」の利用ができない時間があったことや、VR「Mitaka」の年齢制限などをチラシに記載せず、配慮に欠ける部分がございました。
今後、このようなことのないよう、指定管理者と十分に打ち合わせし、改善してまいります。
担当部課名
経済部商業振興課
回答月日
令和元年11月7日