公開日 2019年10月15日
更新日 2019年10月17日
回答
受付月日
令和元年9月27日
ご意見等要旨
退職し年金について相談に行ったにもかかわらず,詳しい説明もないまま必要書類を年金事務所へ取りに行くよう言われ,国保の加入手続きをすすめられた。国保の手続をする前に,任意継続という方法もあることを提案できないのか。
就職して国保を脱退する場合は,直接窓口に保険証を返却するよう言われたので,就職すると役所が空いている時間に来るのは困難だと申し出たら,「決まりだから。」と言われた。
後から出てきた上司が説明してくれた市役所の相談窓口に相談したら,第2,第4木曜日に夜間窓口があるとのこと。情報を一ついただくだけでも不安はかなり解消されるのに。
対応した職員の隣の職員は態度が悪く,番号札を持って待っている人がいるのにもかかわらず,机に頬杖をつき、ぼぉっとしていた。
言葉遣い,態度,いい大人ができていなくて,それが自分の住んでいる市の職員だと思うととても残念で憤りを感じる。
湯川支所は今までも対応の悪さで市民の声に何度も書かれているのに改善されていない。今度こそきちんと対応してほしい。
市の回答
このたびは,職員の窓口対応で不快な思いをされましたことを,深くお詫び申し上げます。
お客様が退職され国民年金の手続きで来庁された際,退職後の健康保険についてお伺いしましたところ,退職日の翌日から20日以内に資格取得申出書を提出するという任意継続加入条件の期限が既に過ぎていたため,国民健康保険の加入について説明をさせていただいたものです。
また,就職後の国民健康保険脱退手続き等につきましては,開庁時間に来庁していただくことが原則となっておりますが,本庁舎の国保年金課におきましては,第2・第4木曜日の夜間に保険料の納付相談窓口を開設しているところです。
職員に対しましては,日頃から,お客様の立場に立って親切丁寧な対応を心がけるよう指導をしているところでありますが,このたびのご指摘を真摯に受け止め,お客様に不快な思いを与えることがないよう,あらためて全職員に指導をいたしましたので,ご理解願います。
担当部課名
市民部湯川支所
回答月日
令和元年10月15日