公開日 2019年10月10日
更新日 2019年10月17日
回答
受付月日
令和元年9月25日
ご意見等要旨
豪華客船寄港の際に、見送りセレモニーとして行われる「いか踊り」について、夜22時過ぎに大音量で聞こえてくる音楽にうんざりしている。今後も続けていくのか、回答をお願いしたい。
飛鳥の船内見学会について、抽選で受け付けているとのことだが、結局は厳正なる抽選ではなく、港湾空港部のコネで市役所職員が当選しているという話を聞いている。
元港湾空港部長のコネで、市役所職員が業務を抜け出して見学に参加したと聞いている。
コネでの当選ということを許したくないが、参加した職員は、きちんと半日有給休暇等を申請しているのか、回答をお願いしたい。
市の回答
クルーズ船の寄港対応について、毎回ではありませんが、出港時のイベントとして、函館の地域の踊りである「いか踊り」を披露することがあり、乗船客から大変好評をいただいております。
一方で、夜間のイベント実施に関しては、市民生活に支障が出ることのないよう配慮すべきものと考えております。
今後におきましては、実施時間を考慮のうえ、音量を最低限に抑え、市民の皆様にご迷惑のかかることのないように十分注意いたします。
船内見学会につきましては、厳正な抽選を基本としておりますが、クルーズ船の受入れに関して特段の尽力、貢献をいただいた実績のある方を船社にも相談のうえ、優先させるなどの対応もしておりました。しかしながら、市民の方に誤解を与えかねない行為であったことをお詫び申し上げます。
なお、今回ご指摘をいただいた件につきましては、該当すると思われる職員に確認したところ、休暇の手続きを経て見学会に参加したとのことです。
担当部課名
港湾空港部港湾空港振興課
回答月日
令和元年10月10日