受付月日

令和元年7月12日

ご意見等要旨

1．児童クラブ（学童クラブ）の58箇所の名称と所在地

2.1クラブへの市の補助の1年間の金額

3．児童クラブの1年間の経費（1）市の補助金　円（2）保護者が支払う金額　円　合計　　円

4．児童クラブは民間の営利企業ではないか。5．児童クラブに入れない（経済的）子どもに対する市の補助はどうしてないのか。

市の回答

1．本市の放課後児童クラブの名称および所在地につきましては、市のホームページ（https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2019022100078/）にて公開しておりますので、ご参照ください。

2、3．本市の放課後児童クラブにつきましては、主に国の補助基準を基本とした委託料と各クラブがそれぞれの実態に応じて定めている利用料により運営されているところであり、市からの委託料につきましては、平成29年度決算の実績で1クラブあたり平均約1、027万6千円となっております。また、保護者負担につきましては、同じく平成29年度決算の実績で1クラブあたり平均約510万円となっており、合計で1クラブあたり平均約1、537万6千円となっております。

4．放課後児童健全育成事業は社会福祉法第2条第3項第2号に規定する第2種社会福祉事業であり、当該事業は児童福祉法第6条の3第2項において、小学校に就学している児童であって、その保護者が労働等により昼間家庭にいないものに、授業の終了後に児童厚生施設等の施設を利用して適切な遊び及び生活の場を与えて、その健全な育成を図る事業をいい、営利を目的とする事業ではありません。

5．保護者負担の軽減策としましては、現在、市独自で月額の基本利用料を1人あたり2千円（年額2万4千円）軽減しているところですが、これを千円増額し、月額3千円（年額3万6千円）の軽減とすることとしております。

担当部課名

子ども未来部次世代育成課

回答月日

令和元年7月24日