公開日 2019年05月22日
更新日 2019年05月23日
回答
受付月日
令和元年5月7日
ご意見等要旨
連休中に市役所を開けることは、市民にとっていいことだと思います。でも札幌市はそんなことはやらないで、元号が変わるときに婚姻届などの手続きが増えるというから、5月1日の夜中に対応できるようピンポイントで人を増やしたそうです。帰省の始まるGWの後半で、ほかの公共施設などが休みのときに、誰が住民票などを必要としていると考えていますか?札幌市に比べ、本当に市民のためにやっているのかな?と疑問に思います。
当日、市長から窓口の担当者まで何人が出勤し人件費がいくらくらいかかるのか、また市役所を開けることでいくら収入があったのか、回答として公開してください。
市の回答
10連休により市民サービスに支障が生じないよう、戸籍等に係る届出の受付や各種証明書の交付など市民の皆さまに関係の深い業務について、改元に伴うシステム改修や検証作業の期間も踏まえ、連休期間中の5月4日(土)に、市役所本庁舎および各支所において臨時窓口を開設したところです。
臨時窓口開設日当日は、全体で102名が出勤し、817件の利用(来客者数、電話応対数の合計)があったところです。
また、5月1日も含め、土日祝日や夜間においては、従来から戸籍の届出(出生届、死亡届、婚姻届等)の受付について、市役所本庁舎および戸井、恵山、椴法華、南茅部の4支所の夜間休日窓口(当直室)にて行っているところであります。
なお、当該臨時窓口開設日に勤務した職員については、他の休日等勤務を要しない日に勤務した場合と同様、振替えを徹底することとしております。
今後においても、連休期間中等における臨時窓口の開設については、市民ニーズ等を踏まえ、適宜判断してまいりたいと考えております。
担当部課名
総務部行政改革課
回答月日
令和元年5月22日