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「競輪場の全面禁煙化について」の回答に対する質問

公開日 2019年04月04日

更新日 2019年04月05日

回答

受付月日

平成31年3月20日

ご意見等要旨

回答くださった内容に疑義があるため、追加で質問させていただきます。

①行政機関の庁舎は敷地内禁煙とのことですが、市役所本庁舎の駐輪場で喫煙できるのはなぜですか?

②競輪場には3箇所、お客様用の喫煙室があるとのことですが、職員はどこでタバコを吸っているのですか。湯川支所に勤務する職員は敷地内では吸えず、公園で吸って問題になりましたよね。競輪場の職員は、行政機関の庁舎で働いておりながら、他の多くの職員とは異なる待遇が許されるのですか。

③市の回答は、競輪場の喫煙環境を変える気は無いと言うことですね。

子どもが集う催しが増えて好ましく思って降りましたが、現状のままだと子どもが副流煙や参事喫煙の被害を被る可能性が高く、子どもが集う催しは危険であり、企画すること自体が害悪です。

全面禁煙化する気が無いのなら、成人のお客様だけを対象にした施設を目指すべきであり、催しの対象を見直すべきではないですか。

市民の声として回答はHPに講評してください。

市の回答

①行政機関の庁舎におきましては、「健康増進法の一部を改正する法律」が施行される2019年7月1日より敷地内禁煙となりますが、屋外で受動喫煙を防止するために必要な措置がとられた場所に、喫煙場所を設置することは可能となっております。

②競輪場に常駐する職員につきましても、受動喫煙を防止するために必要な措置がとられた、屋外の職員用喫煙所にて喫煙しております。

③競輪場は、施設の性質上施設内全面禁煙は難しいところでございます。

現在設置している喫煙室については、健康増進法により定められた、喫煙専用室におけるたばこの煙の流出を防止するための技術的基準を満たしたものとなっており、施設内へのたばこの煙の流出を防止しております。

イベントに関しても、喫煙しないお客様や、お子様へ配慮し、出店や遊具等の配置等、対策を講じておりますが、今後、より一層の対策を行ってまいります。

担当部課名

競輪事業部事業課

 

回答月日

平成31年4月4日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630