公開日 2019年03月27日
回答
受付月日
平成31年3月13日
ご意見等要旨
2019年3月11日で8年を迎えた東日本大震災について、14時26分に当然ながらあると思っていた黙とうをなぜ行わなかったのか、残念でなりません。
テレビニュースでは日本全国の各市町村が地震発生時刻にあわせ黙とうをしていたのが流されていました。あの大震災を風化させぬ、忘れてはならないためにも絶対に必要かと思いますが、黙とうをなぜやらないのか、私にはわかりません。函館市民としてなさけないやら、むなしいやら。
黙とうをやらない理由をお聞かせください。
市民としてはぜひとも来年以降、毎年、発生時刻にあわせてやってほしい。強く希望する。
市の回答
国は、東日本大震災により犠牲となられた方々に対して哀悼の意を表すべく、毎年3月11日午後2時46分に、それぞれの場所において黙とうを捧げるよう国民に対し協力をお願いしており、本年も内閣総理大臣の談話においてその旨のお願いがなされております。
本市では、平成29年の東日本大震災六周年までは、総務省からの自治体に対する要請により、消防本部における1分間のサイレン吹鳴、市の施設における半旗の掲揚、報道機関へのプレスリリース等の取り組みを行ってきたところですが、現在は、市民の皆様の自主的な取り組みに委ねさせていただいているところでございますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
担当部課名
総務部総務課防災担当
回答月日
平成31年3月27日