公開日 2019年03月12日
更新日 2019年03月14日
回答
受付月日
平成31年2月25日
ご意見等要旨
2月24日の北海道新聞17面に、工藤市長がトップダウンに過ぎるとの批判に対し、「市役所で下から政策が出てこない」との市長のコメントが記載されていました。
1 “下"とは何を表していますか?
2 そもそも市に“下"から政策を提出させる仕組みは整っていますか?
3 “下"から政策が出てこない理由は何だと考えておりますか?
このようなコメントがトップから出ると、懸命に働いている部下(市の職員)の士気が下がってしまわないか懸念します。
上記は、市民の声として、HPに公開ください。回答は1~3、それぞれに、具体にお願いします。万が一、北海道新聞がありもしないことを書いた等の扱いにするようでしたら、北海道新聞に抗議する等の発言をHPに公開ください。その場合、北海道新聞に対して、私の方から問い合わせします。
市の回答
この度いただいたご意見につきましては、市長としての行政運営上の発言ではないことから、市として直接回答できるものではございませんが、市の政策については、担当部局が関係部局と協議するなかで、財政負担や効果などを十分考慮しつつ、有効な施策を選択し、その実施については、特別職協議あるいは政策会議などにより、合理性、客観性および公平性などを考慮しながら決定をしております。
担当部課名
企画部計画推進室計画調整課
回答月日
平成31年3月12日