公開日 2019年02月08日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成31年1月28日
ご意見等要旨
私は3次喫煙で脳梗塞になり、今も外出 病院も行く事ができないところもあります。全身の血管は異常がないので、生活習慣病ではないです。
近くの内科に通院していましたが、近くのATMで左半身マヒしました。病院の待合室はATMよりタバコ臭く、今度 脳梗塞になったら命の危険が大きいです。病院に言いましたがタバコ禁煙学を勉強していないみたいで、病院の入り口でタバコを吸う人や喫煙者が多く2年内科には行ってないです。ATMは年金日に行きましたが、タバコ臭い人が多くがまんしていましたが、左半身がマヒして函館脳神経外科に入院しました。函館脳神経外科は敷地内禁煙で待合室も広くタバコ臭くないです。
病院は敷地内禁煙になるそうですが、まだしばらくかかるのでしょうか? 受動喫煙は知られていますが、3次喫煙はほとんど知られていないです。周知啓発しているといつも聴きますが効果はあるのでしょうか?
家族でもタバコで脳梗塞は聴いた事ないと言っています。受動喫煙で年間15000人死亡しているというのも知らない人が多いです。
市の回答
望まない受動喫煙をなくすことを目的に健康増進法が改正され、健康を損なうおそれが高い患者や子ども等の利用施設である病院、学校等については、2019年7月1日から敷地内禁煙が義務化されます。
近年、タバコを吸った場所や吸った人の衣服等に残留する有害物質を吸入してしまう3次喫煙が問題となっております。3次喫煙を含む受動喫煙に対する取り組みについては、タバコの害が健康に与える悪影響や喫煙者のマナー遵守について市民の理解を深め、市全体で受動喫煙防止対策に取り組む機運を高めていく必要があることから、広報紙やイベント等を通じ、普及啓発に取り組んでいるところです。
今後につきましても、さまざまな機会を捉えなお受動喫煙防止対策を一層進めてまいりたいと考えております。
担当部課名
保健福祉部健康増進課
回答月日
平成31年2月8日