公開日 2019年02月01日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成31年1月11日
ご意見等要旨
合併してから何年も経っているのに函館市は、各旧町に支所を置き職員を張り付けているがいつまでこのような無駄な体制をとるのか?いつ支所に行っても客がいない状態なのに不思議でしょうがない。
1 各支所の平均来客数
2 各支所の職員数
3 今後の合理化予定
は、どうなっているか?
市の回答
1 各支所の平均来客者数
市では、来客者の計数を行っていないため、平均来客者数は不明ですが、参考として、各支所の平成28年度(2016年度)および平成29年度(2017年度)の戸籍部門と住民基本台帳関係部門の諸証明件数は次のとおりです。
H28(2016) H29(2017)
戸 井 2,690件/年 2,825件/年
恵 山 2,599件/年 2,559件/年
椴法華 984件/年 790件/年
南茅部 5,452件/年 4,936件/年
なお、各支所では、地域振興課、市民福祉課、産業建設課の3課を設置し、地域振興課では地域の振興等に関する相談、産業建設課では農林水産や道路等多岐にわたる届出や相談、そして、市民福祉課では戸籍、住基、高齢者福祉、障害者福祉、税務等の申請、届出、相談等に対応しているところです。
2 各支所の職員数
各支所の職員数は次のとおりです。
※平成30年度(2018年度)4月1日現在(非常勤職員除く。)
戸 井 21人
恵 山 22人
椴法華 17人
南茅部 23人
3 今後の合理化予定について
現時点において、合理化の具体的な予定はありませんが、これまで、東部4支所においては、本庁への業務の集約化や課の統合による職員数の見直しなど、効率的な組織体制とする一方、その機能については、各種住民サービスの提供や、地域の防災対応、地域意見の聴取や対応、水産業を中心とする地域産業の充実など、地域のまちづくりに努めてきたところです。
今後におきましても、行財政改革の視点から効率的な組織機構の構築に努めるとともに、地域に密着した行政組織として、その役割を果たしてまいりたいと考えております。
担当部課名
戸井支所地域振興課・恵山支所地域振興課・椴法華支所地域振興課・南茅部支所地域振興課・総務部行政改革課
回答月日
平成31年2月1日