公開日 2019年01月23日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成31年1月11日
ご意見等要旨
1.函館バスの五稜郭・交番前バス停について
当該バス停は、コンビニ前とラーメン店前の2ヶ所にバス停が設置されているが、湯の川方面に行きたい場合に、41番、21番、112番等の選択肢があり、どちらのバス停にも停車する。バスが来てからの移動では間に合わない(発車してしまう)場合や、停車するバス停に立っていないとそのままバスが通過してしまう場合もある。当方、加齢に伴って視力が弱くなり、バスの番号を見ることが困難である。反対側の生命保険会社前のようにバス停を近づけることはできないものか。運行している営業所の違いによるものなのかもしれないが、利便性を考慮いただき、両バス停を近づける検討をお願いしたい。
2.通学時間帯の使用車両について
朝の通勤通学時間帯に、21番、112番などで新型車両(運転手側が二人掛けになっている車両)が使用されることが多いが、混雑しているうえにこの車両は通路が狭いため、乗降時にたいへん時間がかかっている。この通路の狭さが遅延に繋がっていると考える。遅延=運転手の長時間連続運転であると考えると、多少なりとも運転手の負担軽減にもなるのではないか。新型車両は、たいへん良い車両だとは思うが、混雑時には別の車両を選択していただけるよう、要望したい。
市の回答
1.函館バスの五稜郭・交番前バス停について
当該バス停につきましては、ご指摘のように同一名称のバス停が複数存在し、系統番号ごとに停車するバス停が異なっているため、利用者にとってわかりづらく、バス待合に不安を感じさせるものとなっています。
このことから、本市では平成27年に策定した「函館市地域公共交通網形成計画」において、これらのバス停の集約化を図ることを定め、現在、函館バス株式会社とともに検討を進めているところです。
2.通学時間帯の使用車両について
バス車両の運用は、運行事業者の判断によりなされているところですが、お寄せいただいたご意見につきましては、函館バス株式会社にお伝えさせていただきます。
担当部課名
企画部計画推進室政策推進課
回答月日
平成31年1月23日