公開日 2018年09月27日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成30年9月14日
ご意見等要
今回の北海道地震は、函館市は震度5弱と全国に報道され、多くの友人や親類から心配の連絡をもらいました。
数年前の震度6弱の際もそうでした。しかし、前回は、震度6弱は南茅部地区の話であり、今回も旧市街地は震度3-4程度であり、決して正確とはいえない情報が発信されたように思います。誤解により過剰な心配や観光への風評被害をもたらしかねません。計測や発信は「函館市街地」「函館市恵山地区」などのように、より正確にすべきと考えます。
停電の被害こそあったものの、地震そのものの被害は少なかったはずです。逆のパターン、市街地の被害が大きく東部地区が少ないということも想定され、誤解を与えないように、正確な報道を求めます。
市の回答
地震に関する情報の収集および発表に関することは、国土交通省設置法(平成11年法律第100号)および気象庁組織規則(平成13年国土交通省令第3号)によって、気象庁の所掌事務とされております。
したがいまして、ご質問の件については、気象庁にお問い合わせいただくようお願いいたします。
担当部課名
総務部総務課防災担当
回答月日
平成30年9月27日