公開日 2018年09月28日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成30年8月31日
ご意見等要旨
先日、親の特定医療費の申請をするために保健センターに行った時にこちらの不備で世帯全員の住民票とあるところ本人の住民票しか持参しなかったためにまた住民票を取りに支所に行き申請しなおしました。これが自動車を持っていない人が申請しに行っていたらどうでしょう?とても不便でならないと思います。もちろんちゃんと申請に必要な書類の一覧を見ていなかった自分が悪いのは知っていますが保健センターにも住民票を取れる部署があってもいいのかなと思いました。それか本庁、支所でも申請できるように、またはコンビニで住民票を発行できるようにするなど・・・。人手とお金がかかるのはわかっています。出来ないでしょうか?
あと、住民票を発行してもらうために亀田支所に行ったら、とても暑くて額に汗を流して仕事をしていた職員さんもいました。とても不憫でなりませんでした。もう少し空調を何とかしてあげてください。省エネも大切かもしれませんが暑いと仕事の効率も落ちます。快適な温度管理をして仕事の効率を上げ頑張ってもらいたいです。
市の回答
特定医療費支給認定につきましては、医療保険の種別などによって提出書類が異なるほか、必要に応じ医療費の払い戻しなど特定医療費に関するその他の手続きや相談などの対応を行うことから、担当課である保健所保健予防課(総合保健センター3階)への申請をお願いしております。
なお、特定医療費の申請につきましては、総合保健センターへの来所が困難な方には、郵送による申請等の受付をしております。
保健センター内での住民票発行業務につきましては、個人情報保護の問題等から手続き窓口や職員を限定せざるを得ないため、本庁・支所での対応とさせていただいているところであり、また、コンビニで住民票を受け取れるサービスの導入につきましては、現在、経費面や導入の効果などさまざまな角度から検討しているところでございます。
亀田支所の温度管理につきましては、施設の老朽化など技術的制約もあり、出入り口や窓を開放するほか待合ホールに扇風機を設置するなど、できる限りの暑さ対策に努めているところでございます。
今後も、経費や人員、効果等を勘案しながら、市民サービスの向上に努めてまいりますので、ご理解のほどお願いいたします。
担当部課名
保健所保健予防課・市民部戸籍住民課・亀田支所
回答月日
平成30年9月28日