公開日 2018年08月29日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成30年8月9日
ご意見等要
函館市内で、たばこ規制枠組条約を知らないところが多すぎる。郷に入っては郷に従えという諺がある。たばこ規制の場合、日本がたばこ規制枠組条約に批准しているので、「郷」は世界である。世界に反して、一地方がやりたい放題では問題があると考える。これは函館市役所にも問題がある。市役所内を屋内全面禁煙にするのがかなり遅れた。それに、近年の不祥事から函館市職員自体にも問題があると考える。たばこ規制の遅れは、たばこの煙を吸うと病気が悪化する人達を苦しめている。今後函館市は、遅れているたばこの規制をどう進めていくのか回答を求める。
市の回答
本市では、たばこが健康に与える悪影響や喫煙者のマナー遵守について市民の理解を深め、市全体で受動喫煙防止対策に取り組む機運を高めて行く必要があることから、市の広報紙等やイベントおよび事業所等での健康教育を通じ、普及啓発に努めているところでございます。
今後につきましては、これらの取り組みを含め、健康増進法の改正に伴う政省令等が示されましたら、その内容を踏まえ、対応してまいりたいと考えております。
担当部課名
保健福祉部健康増進課
回答月日
平成30年8月29日