公開日 2018年08月28日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成30年6月13日
ご意見等要
「市内に通勤または通学」はきちんと確認していますか。「多くの公共図書館」ってどこですか。北斗市では断られました。東京ではhttp://tosho-toshokan.netには、在住・在勤等の利用者条件から外れている人−できません。」とあります。「多くの公共図書館において−」が信用できません。
また、もし仮に多くがそうであったとしても、その多くは市民の要望に応えられてるから市民以外のリクエストも受け付けているのでしょう。函館ではどうですか?応えられているとはいえない。多くがそうしているから、という外面、表面上のこたえではなく、少し考えてほしいと言っているだけです。
回答は日本語の理解できる人が書いてください。堂々巡りのやりとりはイライラします。
市の回答
市立図書館を利用する場合は、住所等が記載された本人確認の書類を提示していただき、必要に応じて市内への通勤・通学の確認をして利用者カードを発行しております。また、リクエストについても、市民か市外在住者かを問わず利用することができ、その対応については、函館市中央図書館予約・リクエスト要綱等に基づいて行っております。
北斗市に確認しましたところ、本市と同様、北斗市に通勤・通学する市外在住者を利用者として認めております。
また、例示された東京の取扱いも「在勤等の利用条件から外れている人」とありますので、利用者カードが発行されている場合にはリクエストが可能であり、本市と同様の取扱いであると思われます。
さらに、道内の類似した他都市を確認しましたところ、通勤・通学者に加えて、通院者を認めている釧路市の例や近隣市町村在住者を認めている帯広市や旭川市の例などがありました。
本市では、市内に通勤・通学している方についても市立図書館を利用できることとしているところであり、今後におきましても図書館利用者のリクエストにつきましては、現在の取扱いを継続してまいりたいと考えておりますのでご理解いただきたいと存じます。
担当部課名
教育委員会生涯学習部生涯学習文化課
回答月日
平成30年8月28日