公開日 2018年07月17日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成30年7月9日
ご意見等要旨
生活習慣病ではないが、タバコ化学物質過敏症により3次喫煙で脳梗塞となる。災害時に避難所に避難した場合、喫煙者の多いところに長時間入れないが、その際の避難対策はありますか?
市の回答
避難所の主たる目的は、自宅等での生活が困難な方が一定期間、避難生活をする場所であることから、老若男女問わず、妊婦、幼児、高齢者、障がいのある方や傷病者などが一時的に収容されることを想定しています。
したがいまして、避難所運営の際には、避難してきた方の詳細な情報を把握するため、避難者カードを記入していただくこととしており、避難所生活は、さまざまな制約はあるものの、可能な限り要配慮者を考慮した部屋割りなどといった対応を考えております。
現在、当市が指定している避難所は、一部を除き学校を中心として避難所の指定をしていることから、敷地内での喫煙は禁止となっているほか、避難生活の長期化が見込まれる場合は、避難所ごと自治を行う運営委員会を設置し、運営の際の問題点や必要な対応策を検討することとしております。
担当部課名
総務部総務課防災担当
回答月日
平成30年7月17日