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大宮駅始発臨時新幹線列車の定期運行化を働きかけてほしい

公開日 2018年04月16日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成30年4月9日

ご意見等要旨

東北・北海道新幹線の臨時列車が6月23、30日の2日間限定で大宮−新函館北斗において運行されるとJRから公表された。

この臨時列車は、大宮6時発、新函館北斗着9時41分(函館ライナーの函館駅着10時9分)となり、現在の首都圏からの1番列車の到着時刻より1時間以上早く到着することで、北海道での滞在時間も増えて、首都圏からの観光客の誘客面で非常にプラスになる。

今後も運行が継続されるようJRに働きかけて、臨時列車を利用して来函した観光客向けの観光プランを作成し、旅行会社等にも売り込んでみてはと思う。

青函トンネル内の速度制限などで東京−新函館北斗間の高速化が課題の中で、首都圏からより早い時間帯に到着できる列車を定期列車化することを目標に、この貴重なきっかけを活かしてほしいと思う。

 

市の回答

この度は、貴重なご意見ありがとうございます。

2日間限定ではありますが、より早い時間に北海道へ到着する首都圏からの新幹線が運行されることは、利用者の利便性向上につながり、観光客の誘致等に高い効果があるものと考えております。

市といたしましては、新幹線沿線都市に対する、観光プロモーションなど、交流人口の拡大に向けた取り組みを継続して行っておりますが、今後も今回の取り組みを含めさまざまな動向を注視し、関係機関と連携・協力しながら、利用者の利便性や快適性の向上が図られるよう、努めてまいりたいと考えております。

 

担当部課名

企画部計画推進室政策推進課

 

回答月日

平成30年4月16日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630