公開日 2018年04月16日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成30年3月26日
ご意見等要旨
今年の大雪時、道路上、一番の懸念はマンホールの穴だったと思います。
40cm~50cmの段差があり、私も車のバンパーが破損しました。
何年か前に、マンホールの段差解消材を安い価格で、工業技術センターで開発と記事で見ましたが、市としては、活用しているのでしょうか。
苦情を入れると、汚水は企業局、雨水は土木部と、言われたのですが素人にそんなこと言われても、わかるはずもなく、ましてや、深い段差で見ることもできません。
せっかく開発したのであれば、活用するべきではありませんか。
市の回答
積雪地域の圧雪路面では、下水の持つ熱により、マンホール上の雪が溶かされ、段差が発生することがあります。
本市では、交通量が多い道路から順次、断熱効果がある内蓋をマンホール内に設置し、段差の発生を防止する対策を講じておりますが、対象となるマンホールが多いため全てに対応することは、難しいと考えております。
今後も、交通量の多い道路を中心に対策を検討してまいりますので、ご理解をお願いいたします。
担当部課名
土木部道路管理課・企業局上下水道部管路整備室
回答月日
平成30年4月16日