公開日 2018年03月13日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成30年2月27日
ご意見等要旨
市民の声のやりとりを拝見すると、あきらかに回答者がごまかしているものと質問者の方がおかしいものがある。
役場としての発言の時の表現が難しく、はっきり「お前がおかしい」と言えないことがあるのは理解できる。
しかし、そのような中にも妥当な質問もあり、表現の問題とは無関係に意図的にごまかした回答も多い。
提案である。それらの問題を解決するため、市民の声の回答を他の市民も書けるようにしたらいい。
おかしな質問に対しては、役場がはっきり言えない分、他の市民がはっきり言う。役場が言うより角が立たないし、他の人から見てどう思われているのか冷静に判断できる。
自分の方がおかしいと気づくこともできよう。
逆に役場がおかしな回答をした場合は、他の市民が加勢してさらに質問できる。
市の回答
いつもご提案をお寄せいただきありがとうございます。
「市民の声」にはさまざまな声が寄せられておりますが、その制度の趣旨は、市民の皆さまの視点に立った市政運営を図るとともに、市民の皆さまに対する説明責任を果たすため実施しているものであり、市が主体的に回答する必要がありますので、ご提案いただいたように、市に代わって一般の市民の方に回答をしていただくことは、考えていないところであります。
また、市からの回答が、ご質問に対し的確でないとのご意見につきましては、問題の経緯経過が複雑である場合や、事業や制度の仕組みがわかりにくい場合があるなど、いくつかの要因が考えられますが、市といたしましては、行政としての説明責任が適切に果たされるよう、今後、より分かりやすく的確な回答となるよう努めてまいりたいと考えております。
担当部課名
企画部広報広聴課
回答月日
平成30年3月13日