公開日 2018年03月06日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成30年2月19日
ご意見等要旨
今後必修科目となるが、教員は対応できるのか。
小学校の教員は専門的な英語の能力が無いと考えるが(個人的な能力の差は考えない)、研修を受けさせだんだんと能力を開発するなどの付け焼き刃と思える対応のみだと、導入時の子どもと数年経過後の子どもとでは差が生じるのではないか。
その差は仕方ないという解釈でよいか。
市の回答
教育委員会といたしましては、外国語教育に関する研修の実施、教員の指導技術の向上のための助言、教員がALTとのティーム・ティーチングを行えるよう小学校へのALTの派遣などにより、個々の教員の外国語指導力の向上や指導体制の充実を図るよう努めております。
※ ALT(Assistant Language Teacher):外国語指導助手
担当部課名
学校教育部教育指導課
回答月日
平成30年3月6日