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「福祉課の男性職員の本音(つぶやき)」について

公開日 2018年02月14日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成30年1月31日

ご意見等要旨

1月26日に、湯川福祉課の男性職員との電話での会話の中で、自分(ケースワーカー)が家庭訪問すると、隣近所に見られ、生活保護受給者であることが分かり気まずくなる旨の発言があった。

このことは、家庭訪問をすることが苦痛という意味の本音と感じた。

仕事量が多い中、家庭訪問は大変なので、ペッパー君等のロボットに任せたらいかがか。

 

市の回答

このたびは、湯川福祉課の生活保護担当職員の対応についてご意見をいただき、ありがとうございました。

生活保護受給者の皆様への対応については、日頃から、担当職員に対し、親切丁寧な対応を心掛けるよう指導しているところです。

このたびご意見をいただきました職員の発言につきましては、電話の中で、ケースワーカーに身分証を着用のうえ家庭訪問するように求められたことから、家庭訪問時には、周りの方々に生活保護を受けていることが知られないように、身分証を着用せずに訪問していることを説明したものであり、家庭訪問を行いたくないという意図は一切ございません。

また、家庭訪問は、単なる安否確認ではなく、生活保護受給者の方の生活状況を把握し、的確な支援や助言、指導を行うために必要な調査であることから、ロボットで対応できるものではなく、今後もケースワーカーが定期的に訪問して行うこととなります。

今後とも、より一層、受給者の皆様が相談しやすいよう、担当職員の接遇の向上を図ってまいりたいと考えております。

 

担当部課名

福祉事務所湯川福祉課

 

回答月日

平成30年2月14日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630