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市電の運行について

公開日 2017年11月20日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成29年11月7日

ご意見等要旨

11/6の夕方、湯川の電車道路沿いを車で湯川から五稜郭方面に走っており精肉店のある交差点を右折で湯川支所の方に行こうとしていたところ、市電にクラクションをこれでもかというくらい鳴らされました。

たしかに私は交差点に侵入していましたが、私が交差点に入る前には市電はまだ電停にいました。

そうすると、あとから来て私の車が交差点にいることがわかっていたにもかかわらず、クラクションを鳴らして私をどかせようとしていたってことですよね?

通ったことのある方であればわかると思いますが、あそこは片側一車線で結構混雑する道路です。

後続の車に迷惑をかけないことを考えるとなるべく車道を空けるしか無いと思います。

市電が優先というのも道路交通法の決まりでそうなっているのはわかりますが、今回の場合、市電が来るかもしれないことを予見して交差点に侵入せず待っておけばよかったということでしょうか?

普段は市電が走っているときは近づかないようにし、右折したいときは先に行ってもらってから曲がるようにしています。

このような場合どうすればいいのでしょうか?

また、市民の交通に負担をかけるというのであれば、市電を廃止して全線バスにしてはどうでしょうか?

ハイブリッドバスや水素バスの普及促進されている昨今、市電にこだわらず軌道を車道にして二車線にした方が渋滞の緩和や車社会に寄与すると考えます。

市の回答

このたびは運転士の対応で、不愉快な思いをされましたことに深くお詫び申し上げます。

日頃から、警笛の使用については危険回避等のやむを得ない場合に限り使用を限定しているところではありますが、ご指摘のような事例があったことを真摯に受け止め、警笛の適正使用について再度指導を行ったところです。

今後とも、利用いただく皆様の安全・安心はもとより、地域の皆様に愛される乗り物として乗務員教育に取り組んでまいりたいと考えております。

担当部課名

企業局交通部事業課

回答月日

平成29年11月20日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630