公開日 2017年11月08日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成29年10月19日
ご意見等要旨
市長が国政選挙の特定の候補者に対する支持を表明したと伺いました。
応援した候補者が落選したような場合、対立候補だった議員との関係に軋轢が生まれたりすることはないのでしょうか。
支援した候補者が落選した場合のこともお考えになったうえで、支持を表明しておられるのでしょうか。
さらに、今回の選挙についていえば、市長が支持を表明した候補者個人は大間原発建設に反対の立場ですが、所属政党は原子力政策の維持を主張しております。
建設差し止めを主張して裁判に臨んでいる函館市の最高責任者としては、具体的な対応策をいただくなど納得のできる説明を受けたのでしょうか。
そうでなければ裁判の当事者である市長の活動には齟齬があると思われます。
市長の国政選挙候補者に対する支持表明の際は、慎重を期し、市民が納得しやすい支持理由の表明をお願いしたいと思います。
市の回答
この度いただいたご意見につきましては、市長としての行政運営上の発言ではないことから、市として直接回答する立場にはございませんが、去る10月24日(火)に行われました「市長定例記者会見」における発言の中に、本件の回答の趣旨が含まれた部分がありましたので、お手数ですが函館市ホームページの定例記者会見議事録にてご確認くださいますようお願いいたします。
(参考URL)http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2017103100023/#kakusha
(市長定例記者会見(平成29年10月24日)>各社質問に対する発言)
担当部課名
総務部秘書課
回答月日
平成29年11月8日