Language

目的
から探す

注意情報
ヘッドライン
緊急情報
ヘッドライン

函館にプロのラグビーチームを

公開日 2017年11月06日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成29年10月26日

ご意見等要旨

先日、新聞でラグビーのトップリーグの改変が行われることを知りました。

より都市密着型のチームからなるものにするそうです。これは、函館にもチームを作る千載一遇のチャンスです。

函館には現在、Jリーグの下部リーグのチームも含めてプロのスポーツチームがありません。

お世辞にもスポーツが盛んとはいえません。

同規模の都市、旭川では、オリンピックの金メダリストが柔道などを中心に沢山いるのに、函館では先のパラリンピックで辻沙絵さんが銅メダルを取ったのが初めてです。

函館は、昔からラグビーの盛んな街です。

少し前、サッカーチームを作るオファーがせっかくあったのに断ってしまいました。

せめて、ラグビーチームだけでも作ろうではありませんか。

根崎競技場の改修など、資金面で大変なことがあるとは承知しています。

けれども若者に夢をもたせる事業をすることは大切ではないでしょうか。

おととい、母から市長さんが函館ラ・サール高校ラグビー部OBであることを知りました。

担当部課のみなさん、この意見書を必ず市長さんまで上げてください。

去る土曜日の高校ラグビーを見に、根崎まで行ってきました。

残念ながら函館のチームは両方とも負けてしまいましたが、非常に熱いものを感じました。

ラグビーのおもしろさを再認識した次第です。

チームを立ち上げるには、工藤市長の力をお借りしなければできません。良いご回答を期待しています。

市の回答

先般、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会が社会人ラグビーの1部リーグであるジャパンラグビートップリーグを2020年に本拠地スタジアムを持つ地域密着型の新リーグへ移行するとの報道があったところです。

新リーグの詳細については、今後、リーグの運営事務局として設立を予定している一般社団法人において、リーグ設立の意思決定が行われ、リーグの設立が決定されたのち、クラブライセンス交付規則などの諸規程が整備されるものと推測されます。

現段階におきましては、新リーグの形態などの詳細について不明でありますことから、今後の動向を注視するとともに情報収集に努めてまいりたいと考えています。

貴重なご意見をいただきありがとうございました。

担当部課名

教育委員会生涯学習部スポーツ振興課

回答月日

平成29年11月6日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630