公開日 2017年10月02日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成29年9月21日
ご意見等要旨
函館市に地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が配備されました。
もし、PAC3が作動した場合、その後に市民はどのような行動をすれば良いのでしょうか?
市の回答
地対空誘導弾パトリオット(PAC3)につきましては、防衛省において、警戒監視等について万全の体制をとる必要があるため、函館市の自衛隊施設内に配備されたものであります。
PAC3の作動とは別に、弾道ミサイルが北海道へ飛来する可能性がある場合には、国からの全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用して、携帯電話やスマートフォンへの緊急速報メールや防災行政無線、函館市ANSINメール(事前登録制)などにより情報伝達を行っているところであります。
ミサイル発射情報が流れた場合には、まずは、落ち着いて、下記の身を守る行動を行ってください。
1) 屋外にいる場合
・近くのできるだけ頑丈な建物などに避難してください。
・近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せて 頭部を守ってください。
2) 屋内にいる場合
・できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。
また、その後もテレビやラジオによりミサイル関連情報に注意してください。
担当部課名
総務部総務課防災担当
回答月日
平成29年10月2日