公開日 2017年07月05日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成29年6月13日
ご意見等要旨
生活保護を受けている者です。
精神病のゆえに働くことができないのですが、担当の方から先週の金曜日に、障害者年金のハガキを早く持ってきてほしいと電話で言われました。
本来なら、週明けの月曜日にハガキを持って行く予定でしたが、土曜日に首を痛め通院した家族の看病や自分自身が電話がとても怖く苦手なこともあり、すぐには電話ができませんでした。
電話が苦手なことを担当の方が知らないのは仕方がないことですが、この日の午後に担当の方から電話があり、とても威圧的な態度で、ハガキを持って来られないなら、これから取りに行くと言われ非常に怖くなりました。
また、この日来られなかった理由を尋ねられ、土曜日からの話や電話が怖いことを説明することになり、また、ハガキが急いで必要ならどうしてもっと早く連絡をもらえないのかをお聞きしたのですが、非常に冷たく鼻で笑われたような対応をされました。
もうこの担当者には病状を悪化させるだけで、何をされるか怖くて支所に行くことすらできません。
市の回答
このたびは、湯川福祉課職員の電話対応で不快な思いをされましたことを深くおわび申し上げます。
当課では、例年6月に改定されます各種年金額を速やかに把握し、生活保護費に反映させるため、生活保護受給者の皆様には日本年金機構等から送付された改定通知ハガキを持参しての申告をお願いしているところでございます。
今回は、担当ケースワーカーから申告についてのご連絡を差し上げたところでございますが、ご病状に対する配慮など、対応に至らない点があったとのご指摘を真摯に受け止め、改めて職員に対し指導したところです。
今後は、保護を受給されている方の病状等を踏まえた対応を心がけるよう、職員の接遇の向上に努めてまいりたいと思います。
担当部課名
福祉事務所湯川福祉課
回答月日
平成29年7月5日