公開日 2017年07月10日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成29年6月12日
ご意見等要旨
毎年5月に有斗高校からつつじ橋にかけて草刈をされているのですが、今年は例年になく手抜きで、通りから1メートル奥まで草を刈っているだけです。
さらに、刈った草をそのまま放置して道路に飛び散っています。
当初は一時的な作業で、この後本格的に草刈りするものだと思っていましたが、6月に入り、つつじ橋から深堀小までの草刈り作業が始まりました。
有斗高校からつつじ橋の草刈はこれで終わりなのでしょうか?
毎年草刈りをしている面積でいったら3割くらいしか刈られていません。
刈ってない場所はイネ科の雑草が伸び放題で花粉を撒き散らし、周辺住民はアレルギーで悩んでいます。
イタドリは人の身長を軽く超え、この後2度目の草刈りをする業者が苦労すると思われます。
この程度の作業なら2人で2時間程度で済む仕事です。
しかも刈った草を処理する費用もかかってないと思われます。
業者はおそらく入札で決まると思うのですが、作業量に見合った妥当な価格で発注したのでしょうか?
市民税が無駄に使われないために、草を刈った後を別の組織が確認する工程は存在しないのでしょうか?
以上よろしくお願いします。
市の回答
緑園通の草刈につきましては、5月20日から開始しておりましたが、作業中断したことにより例年と工程が大きく変わってしまい、6月12日に作業が完了したところでございます。
利用者および周辺住民の皆様にご迷惑をかけてしまい申し訳ございません。
今後はこのようなことがないよう委託業者に指導し、市といたしましても作業状況を把握して管理体制を改善していきたいと考えております。
なお、刈った草につきましては、重量を軽くするために2~3日程度、天日干しをしてから集草しておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
担当部課名
土木部維持課
回答月日
平成29年7月10日