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議会答弁で検討するとされた事項について、一般市民がその後の経過や検討結果を知るにはどうしたらよいのか

公開日 2017年06月20日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成29年6月5日

ご意見等要旨

 3月16日に市議会を傍聴した際、「函館在住の人も、はこだて観光大使に就任できるようにするべきでは」との質問に対し小山内千晴観光部長より「北海道新幹線開業などにより函館が注目され、ぜひ函館のために観光大使としてPRしたいという声もある。市内に在住している人であっても効果的なPRの機会や幅広い人脈を持つ人もいるので.函館の魅力発信に大きな効果が期待できると認められる人については大使に就任してもらえるよう、運用方法を検討したい」と極めて前向きな答弁がなされ、一市民として、その後、どのように検討され、どのような答えが出されたのか気になっています。

 この問題に限らず、我々一般市民が、議会でのやり取りのその後を知る手段は講じられているのでしょうか?回答願います。

 

市の回答

 観光大使制度については、市議会閉会後に庁内で検討した結果、これまで通り市外在住者による函館観光PRが有効であるものと判断したところでございます。

 市内在住の方々におかれましては、郷土を愛する函館市民として、お一人おひとりがそれぞれの立場で、まちの魅力発信にご協力をいただければと考えており、ご理解のほどお願い申し上げます。

 また、今回のように、議会での質問に対する市側の答弁につきましては、担当部局において個別に対応しておりますことから、その後の経過等につきましても、担当部局に直接お問い合わせくださいますようお願いいたします。

 

担当部課名

観光部観光企画課、財務部財政課

回答月日

平成29年6月20日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630