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市電ドアの開閉ついて

公開日 2017年05月16日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成29年5月8日

ご意見等要旨

 本日、市電を利用したときに、函館駅前や五稜郭公園前などで降車する際、出口ドアと入口ドアを運転士さんが同時に開けるため、どんどん人が車内へ乗ってきて、なかなか降車できませんでした。

 乗ってくる人も席を確保したいためか、降車する人を待ってくれず、車内でぶつかりそうになりました。

 何故入口、出口ドアと同時に開けるのでしょうか?遅延の原因、電停が人で一杯になるからでしょうか?

 ある程度降車が済んでから、入口ドアを開けて頂くことはできませんでしょうか?

 首都圏の路線バス等は降車がある程度済んでから入口ドアを開けています。

 

市の回答

 この度は、市電をご利用いただきまして、ありがとうございます。

 ご指摘の乗降時における降車客の優先案内について、乗務員には混雑時の対応として、お客様に「車内混雑のため少々お待ちください。」の案内とともに、状況に応じて出口ドアを先に開けるなど降車客を優先させるよう指示を行っているところですが、この度は適切な誘導ができず、不快な思いをさせたことにお詫び申し上げます。

 今後におきましても、お客様の立場にたった運行に努めてまいりますので、ご利用いただきますようお願い申し上げます。

 

担当部課名

企業局交通部事業課

回答月日

平成29年5月16日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630