受付月日

平成29年3月30日

ご意見等要旨

3月29日水曜日午後3時半過ぎころ、用事があって函館市役所のエレベーターに乗りました。私は目に障害があります。特に右目にハンディがあります。外見からもわかります。エレベーターの中でダラダラとふてぶてしい態度の職員がいました。（白髪のパンチパーマ、白ワイシャツ、細い縁の眼鏡、年配の男、3階の観光推進課の中へ入って行きました。）私の顔をそらさず見ながら「自分の右目を人差し指で擦りながら」バカにした表情をし挑発的でした。もう一人、スーツの胸に巴マークの議員バッジを付けた若い男も同じく自分の右目を指で擦りながら私を見つめ挑発した態度をとってきました。（6階に行きました。）私はこの行為が嫌で顔をそらしました。数秒後に顔を上げると、まだやっていました。呆れます。この二人、私の前で長い時間やり続けました。右目の障害ある人に、二人揃って、自分たち右目をいじりバカにする。こいつら人間か？だいたい、市民もエレベーターに同乗しているのにダラダラとした態度とるんだ？仕事中だろ？選挙でも目の不自由な方に配慮して当選したとき達磨の片目に墨を描くことをやめる人もいるのに。函館の市役所職員、函館市議会議員は体にハンディキャップある市民に配慮しないの。体の一部にハンディある箇所をからかうの？人権侵害だ!ナチスと同じだ!市長の耳に入れてくれ!市議会も原発の反対の前に、観光推進課も映画の宣伝の前に、まずは「人としての道徳」をこの心ない輩たちへ教育しろ!なお、目に外見的な障害ありますが、視力は普通の人と同じくあり、嫌がらせもハッキリ見えました!

市の回答

このたびは、不快な思いを与えてしまい、誠に申し訳なくお詫び申し上げます。

今回ご指摘のありました件につきましては、各部局に対して事実確認したところ、該当する職員を確認することはできませんでしたが、いずれにいたしましても、職員の接遇や障がいのある方への対応につきましては、職員研修などを通じ、その向上に取り組んでおりますことから、今後このようなことがないよう、こうした取り組みをさらに進めてまいりたいと考えております。

担当部課名

総務部人事課

回答月日

平成29年4月21日